2009年7月24日金曜日

晩餐会(7/21)




 終了式の夜、大宗匠による晩餐会があり、なんと娘と孫を特別にご招待を頂くという光栄なハプニングがありました。ヒルトンハワイアンビレッジのタパボールが会場で、そんなところに着ていく服の用意もなく、急遽孫にはアラモアナセンターでPOLOの上下を買い、それで間に合わせました。会場に着くと、大宗匠が大勢のゲストをお迎えされており、私たち3人もお礼を申し上げると、英語の堪能な大宗匠、孫には英語で話されていました。横に居た専属カメラマンにご指示され、すばやくお写真一緒に撮っていただいたのです。とるに足らぬ私たち3人であるのに関わらず、後で郵送するようにということまで短い時間に気を配られる大宗匠には、本当に感謝と尊敬の念であります。パーティーのご挨拶では、米寿になられる後2年は必ずハワイセミナーに来られるとのこと、その後は「あっちの方へ行きたい」と天を指してジョークを飛ばされておりましたが、何処から見ても背筋が伸び、背が高く、威厳のあるお姿でその年齢は誠に信じがたいものです。私も後2年はぜひともハワイセミナーに参加したいと思いました。お食事は日本人のおいしく頂ける量を考えられて、ちょうど食べきれるものでした。お味も大変おいしくさすがにヒルトンと感心しました。フラのダンスと生演奏もたっぷり満喫させていただきました。同じテーブルには去年汎洋庵をお訪ねしたとき、お運びをされていた方と一緒で覚えていて下さいました。

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