2018年7月26日木曜日

平成最後の『天神祭』

昨日25日は恒例の天神祭ですが、平成最後となる、この大阪の夏祭りに、この暑さの中、大川を行き交う豪華な企業のどんどこ 船、沢山の協賛金、さすが昔から商売の都と言われることを特に感じさせてもらいました。船着場から次々乗船なさり、6時より 約150 船、大川を上流、下流へ、行き交います。
 分けても道真公の御神霊をお乗せした 御鳳輦奉安船(ごほうれんほうあんせん)は、静かに雅楽の越天楽を龍笛や笙で演奏されていたと、この船にお献茶で乗船させていただいていた孫から聞きました。なんとも大川の中にしばし、静けさを感じました。
 茶道裏千家青年部のご奉仕で今年は北支部の担当とのこと、孫はまだまだ 微々たるお手伝いですが、この記念すべき
お献茶船に、乗船させていただけましたこと、私共々良き日となりました。この大きな行事で、1年前より準備に携わられた部長様始め幹事ご一同様に深く感謝申し上げます。







ご一緒してくれたKさん親子



2018年7月20日金曜日

教室ないのカキ氷



仲良しのEちゃん、Rちゃん
七夕さんの頃より、例年カキ氷登場する、なごみ庵
6月頃から、『先生氷はまだですか?』の声あげるのは、小学生のEちゃん、まだまだ梅雨明けてからと曰く私
しかし今年は、梅雨明けと同時に豪雨猛暑でした。
 被災地の皆様には、まことに申し訳ない、と思いつつ
今年も氷だして、子供達は1日におかわりするくらい、たのしんでくれます。 お腹冷やして、具合わるくならないか?と心配するくらい。肩や大人はお腹冷やすと。遠慮がち。
 体力の違いに、私ぐらいの年齢になりますと、おさなかった、戦争末期をおもいだします。

夏祭り

いよいよ夏祭りシーズン、
小学4年生のR.K ちゃん、今年5月より布忍神社の巫女 さんに
選ばれて、毎週土曜日、暑さのなか、神社での舞に挑戦、最初は重い鈴『小さい体には』肩が痛いようでしたが、
当日には、晴れてお姉さん達と同じように、雅楽器の演奏に合わせて、立派に舞う事できました。
 見守るおじいさん、お母さんと友に境内に座して、私も
梨沙子ちゃんから、お祓いうけました。昼間は酷暑
ですが、伝統ある鎌倉時代から、継承されている神社の大木に覆われている境内は幾分涼をかんじました。
 たくさんの夜店、15年ぐらいまえまでは、孫の付き合いでよくいろいろな神社を散策したものでした。
 12日には、教室にかよってくださっている、小学生の立派な舞姿目の当たりに幸せな一時でした。

小学4年生のRちゃん





2018年7月13日金曜日

花月続き 三日目 会社のクラブ 室

会社のクラブでは、中級の方でしょうか?
なにぶん仕事終わりの短い時間、有効に使わせてもらい
香 盆の割稽古も兼ねて、なんとか形だけのようになりましたが、三友の式できましたでしょうか?
 なにぶん時間限られているものですから、中途半端になってしまう場合もあり、十分なことできない時にはまた次のお稽古でと、失礼しております。

花月 続き 上級者 千里の先生宅にて

私が膝の手術をして以来3年目になりますが、その間
自分自身の花月のお稽古無理でしたがこのほど、見学生として久方ぶりに8日に千里まで、お伺いいたしました。
 先生の特別の手配で、座席の後ろに椅子置いてくださり、少しずつかばいながら、なんとか参加できましたでしょうか? みなさん流々と動かれ、良きお稽古させていただきました。感謝です。花結界にずらりと並ぶ、お茶花、ご高齢であられるのに、よくお庭で育てておられ、全てに元気頂戴いたした懐かしい稽古場でした。

i先生宅の三友の式にて

花月3日間 連続にて

お茶のお稽古場では、夏一番暑い時に、花月百駆ともうしまして、日頃のお稽古を、社中全員集まって、花札回し、役柄決めて、日頃のお稽古の特訓を先生方がもよおします。
 まずは、一番基本になる、平花月です。私の教室では、
初級の小中学生もこの日は、浴衣姿で、喜んで、札をまわしてくれます。月が当たればお茶が飲める、また花が当たれば
お点前に出る、といゆうゲーム的な感覚で、大変喜んで、参加してくれます。 中級上級者にはそれぞれ、各科目付きのお稽古いたしますが、人数も5人づつ、資格もそろっているほうがやりやすいです。日頃のお稽古の修練ですから、速やかに、調子合わせて、札をまわします。
 日頃のお菓子と違い、一つの科目終わるたびに、いろいろなお菓子水やでよばれます。
中でも、なごみ会では、待ちにまった「カキ氷」自分で氷器回して、お好きな蜜かけて、いっ杯おしゃべりしながら、楽しい一時です。
 またお腹も空くでしょうから。今年は「海老つゆそうめん」お手伝いのお母様がたが、水やで、活躍してくださいました。
ここまでが1日目でした。
 丁度七夕さんでしたので、みなさんで、短冊かざり、
この度の台風の被害に会われた人々思い、救出されようとする人々の無事をみんなで願いこめました。





2018年7月10日火曜日

大型台風7号

7月に入り、梅雨明け待たれる頃連日の気象情報、TVの画面
で、終日避難勧告を報じられ、落ち着けない日々でした。
 教室の行事も寸前のおり、本格的に大型台風近畿にも、襲来連日の大雨に、心配つのっていました。
台風一過、今朝のTVで、4ch倉敷、広島の河川の氾濫に よる
家屋の浸水、また冠水を見て、なんと自然災害の恐ろしさを
強く感じ、今後無事であった大阪に住む私達、何か老体ですが、できる事ないか?と心いためています。
 どうか多くの人命も奪われ、大変な時間を過ごされている
方々の上に、早く豊かな救助がなされますように、祈るばかりです。