2018年7月13日金曜日

花月3日間 連続にて

お茶のお稽古場では、夏一番暑い時に、花月百駆ともうしまして、日頃のお稽古を、社中全員集まって、花札回し、役柄決めて、日頃のお稽古の特訓を先生方がもよおします。
 まずは、一番基本になる、平花月です。私の教室では、
初級の小中学生もこの日は、浴衣姿で、喜んで、札をまわしてくれます。月が当たればお茶が飲める、また花が当たれば
お点前に出る、といゆうゲーム的な感覚で、大変喜んで、参加してくれます。 中級上級者にはそれぞれ、各科目付きのお稽古いたしますが、人数も5人づつ、資格もそろっているほうがやりやすいです。日頃のお稽古の修練ですから、速やかに、調子合わせて、札をまわします。
 日頃のお菓子と違い、一つの科目終わるたびに、いろいろなお菓子水やでよばれます。
中でも、なごみ会では、待ちにまった「カキ氷」自分で氷器回して、お好きな蜜かけて、いっ杯おしゃべりしながら、楽しい一時です。
 またお腹も空くでしょうから。今年は「海老つゆそうめん」お手伝いのお母様がたが、水やで、活躍してくださいました。
ここまでが1日目でした。
 丁度七夕さんでしたので、みなさんで、短冊かざり、
この度の台風の被害に会われた人々思い、救出されようとする人々の無事をみんなで願いこめました。





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