2018年9月25日火曜日

京都迎賓館へ

一般公開されて、早2年ぐらいになるでしょうか?
当初は1日20名と聞いてましたが、この度、クラブツーリヅムに申し込み、親友のA先生と参加いたしました。
 京都御所の東隣に、世界中の国賓をお招きするために平成17年春に竣工、開館披露式典の運びとなったそうです。
 国の迎賓施設として歴史文化的資産の蓄積の大きい
京都の地に建設されたそうです。
 手荷物検査も空港 なみでした。スリッパに履き替え
品格ある和風の佇まい、入母屋作りの日本建築の正面玄関
くぐり、ご案内の職員の元、前にすすませてもらいました。
 まず聚楽の間、ここは、茶室でいうならお待合です。
周りには警備の職員何人もおられ、廊下歩くのも、絨毯以外はみでては、注意うけます。
 夕映えの間、藤の間、桐の間と次次ご案内に導かれ、
なんとこのような建物、立派な天井、壁画、調度品といい
世界に誇る建物とかんじました。
 また中庭の庭園には錦鯉が元気におよいでいます。
海外からの賓客に日本の文化『船遊び』を楽しんでいただくための和船もつながれていました。
 しばしの時間でしたが、日本人として、誇りを感じさせていただけました。
ランチ会場のホテル


京都御苑内

迎賓館 夕映えの間

中庭バックにして

桐の間

お彼岸

仏経色の強い日本では、春秋のお彼岸には、日頃ご無沙汰していますお墓参りに、家族でお参りなさる行儀のように、
実家が近くの方に、お墓で、お会いすること多いです。
 私も自身は日曜日には教会に牧師様のお話聞かせてもらう
日々ですが、お盆やお彼岸には、父母のお墓大切に守り、兄弟姉妹がお墓参りに来てくれるの心待ちする次第です。
 今年も、早朝から、おおきな、おはぎを沢山作り、お墓や、仏さんにお供えして、兄達や、また家族に食べてもらうことに、ささやかな幸せ感じています。
 寒さ暑さも彼岸までと、そろそろ夏の建具や茶道具を
秋向けに入れ替えねばと思うこの頃です。
この夏最終の朝顔 台風にもめげず

ぼたもちのような、おはぎ

2018年9月18日火曜日

初秋

今年は、7月の早い台風から、各地大変な被害で
今もなお、避難生活余儀なく、過ごされている方々に
心よりお見舞い申しあげます。
 ここ2〜3日やっと爽やかな、初秋を迎え、朝夕は
大変しのぎやすくなりました。
 お稽古場での、主菓子作りも、豊富な果物、稽古日には、
まず、朝目覚めると、(早朝4じすぎ)今日のお菓子は、お花わ?と頭のなかかけめぐります。
 早くお見えになった社中さんに、ある程度、用意しました
あんこ(本日は黄味あん)をお渡して、うえの分は、なんの果物つくりたい?とたづねて、濃茶のお稽古始まる寸前に
色ずけ、形をつくります。上出来の時は写真パチリ、
 主客共たのしめます。本日のお点前は中学2年生のAちゃん、落ち着いて、よくお稽古なさいます。
親子で仲良く


りんごです。

2018年9月13日木曜日

茶箱のお稽古

通年、その月ずきにやらねばならない、稽古の科目
たくさんあります。
 特に小習は沢山で、おやすみになられると、28ケ条
なかなか、こなせません。
 その点子供達とくに、小学生はゆっくり、いつも楽しみながら、時間に余裕あり、いいなあ と思うようになりました。大人のかたは、子育てやお仕事など、いろいろ抱えながら、茶道の一時を、非日常でたのしまれているとおもいます。しかし、教える側から申しますと、もう少し時間をかけて欲しいと、悩む私です。
 夏場は茶箱を全てと、炭手前をすすめています。
子供達は茶箱『卯の花』完全になりますと、人数集まっている時は、茶箱付き花月 に挑戦です。札を取り回して
役目決めること、大好きな子供達小学3ー4年生はとても
生き生きと遊び感覚で、お稽古できます。大人顔負けかも?





小学4年のEちゃん早く
こられたので今日は。お花も挑戦

中学時代の同好会

この記事は確か9月6日に大阪歴史博物館で、何十年ぶりかにあった仲良しグループで、『西郷どん』をゆっくり、鑑賞して、その後お昼のランチに、丸ビルの『蛸の鉄』へ、案内した記事を、たのしさ冷めない内にと、すぐあくる日ブログ
公開したつもりでしたが、公開されてなく、がっくり?
長い記事も、きえてしまいました。
 歳を重ねた証拠ですね。しかし気持ちとりなしまた頑張ります。
 78歳の友達、それぞれ、人生の歩みは違いますが、
ついこの間まで、一緒に遊んだり、また受験の頃はお互いに頑張り、励ましあった遠い日、走馬灯のように思い出し、
大変懐かしく貴重な時間を過ごせました。これからは、もっと早く次の約束して、集まらなくては、と痛感いたしました。
 台風で、心配の中の1日、被害に合われた方々に、深くお見舞い申しあげます。


2018年9月9日日曜日

HOUSTON -NASAへ飛びたって早2週間

MauriceがHASSE SPACE SCHOOLのグローバル教育に
参加したいと、私達に話したのは確か6月ごろでしたでしょうか? まあ、なにを言い出すやらと、不安と心配つのる
この夏でした。
 しかし、もう21歳大学3回生の孫ですが、自分で決めて
行くとゆうことに、全面的に反対などできません。
 準備整い、8月27日飛立ました。東京でオリエンテーションあって、帰りました折は、29名の仲間ほとんど国立大学の理数系の友達多かったきき、これまた心配でした。
 しかし、現地についてからは、元来新しい友達とのコミニュケーションとること、得意なほうでしたので、毎日のごとく楽しい様子を、東京の(株)コラボレート研究所から
家族に配信してくれました。これからの新しい時代を背負って行かねばならない大学、大学院生にはとても良いプログラムであったと、もうすぐ大阪の自宅に帰る孫を待つ私です。
 日頃は茶道のお稽古もいそがしくて、教室に顔出しも
久々できていないですが、、この若い歳でなければできない人生の経験を見守ることできたと、ほっとしている、初秋でございます。
東京でオリエンテーションの日

NASAに到着



何か?

同じチーム?



市内見学かな?