2017年11月28日火曜日

なごみ会総会


親子教室初めて10年
なごみ会発足後 今年で丁度25年になります。
その間、教室の周年行事にも、最も縁の下の力持ちで、
私を支えて、くださり本当に感謝一杯です。
 いろいろと社中さんの間にも紆余曲折ありますが、
常に、懸命に、前向きに、私を助けて、もりあげてくれる事
大変嬉しく、またこの25周年、どのようにプランたてようか?とまず社中さんの意見をお聞きしましてはじまった総会です。
 昨年私の教室の35周年、堺の利晶の杜で開催させてもらったばかりですから、本件も1年遅れで、来年の11月頃と
とおもっています。今度OB の皆々様中心に、場所も稽古場に一番近い、 ルネマンションの会議室をと、皆さんにお伝えてして、これから、役員の方々ときめてまいりたいです。
 子供たちの受験もほっとしている平成 30年です。
毎年総会は夕刻の6時半ですから、まずみんなで、お母さん手作りの心こもる、夕食です。親子で参加くださいますから、とても 楽しい時間です。早々と会食終えて、
本題の会計報告や行事報告、そして来年度の計画にはいります。その間子供たちは別室で、久方ぶりに集まれる日で、年の差ありますが、仲良くかるたや、ブロックで、遊んでいます。大きなお兄ちゃんは、監督役でしょうか?
 この将来性長いそして茶道の金の卵の子供達です。
大切に育てて、世におくりだしたいです。
それには、私の体力も、大いに必要です。
若いパワーを頂戴してがんばります。

錦秋の11月振り返り

間も無く、今年も師走となります。
11月後半、まとめて、やっとパソコン前に、
12日日曜日は、再び、生国魂神社へ、こんどは、淡交会、新入会の社中につきそって、正会員の研究会に、付き添いました。初めての人案内致して、初回のみ、一緒にいくようにしています。お家元のご名代でまだ若い業躰先生お越し下さり、その日の科目炉の炭手前からのご指導です。平日ですので、参加者はややすくないようですが、みなさん真剣に、日頃ならっている先生とは、ちがう見識を身につけられます。
 会場が茶室の座敷ですので、 2時間半は、痺れ切れて大変です。これが耐えられない私の孫など、苦痛を、訴えます。
年2回のみの研究会ですから、あとの1回はクレオ大阪のホールですから、出席者もおおいです。今日初めてのお二人も
違う雰囲気に、懸命に取り組まれ、これからも、がんばってくださる事期待いたします。
玉秀庵前にて 新入会のお二人

私が初めてこの神社に
遥か半世紀以上前でした。

2017年11月17日金曜日

大阪 生国魂神社 玉秀 会に茶会に招かれて

先日9日に、生国魂神社の境内おとずれますと、七五三参りの可愛いく着飾った親子の姿に出会い、半世紀昔の娘の時を、おもいだしました。
  大阪の茶人の先生方が、毎月集い
大きなお茶会を楽しまれる仲間に、今回は、お招きうけました。さすが、大物の先生方ばかりの、集い、心ゆくまで人生茶道に打ち込まれ、ゆったりとしたお待合、数々の
思い込められ、会記とお道具の箱書き拝見させていただき、
本日の亭主のI先生にお会できること楽しみにご案内をまつ時間
茶庭の紅葉になんとも、豊かな気持ち抱き親しき友とすごす
至福の一時です。
 私は、ご招待とのこと、会員の先生方より上席の次客に
ご案内あり、恐縮でしたが、おおいに楽しませてもらいました。
 融通棚、水差しあめぐすりの芋頭、干菓子器、ふくべや、
織部、主菓子も、栗餡をアケビ色の練り切りで包み、その上に少しの雪、その他茶碗や棗など、たっぷり、I先生の茶道歴の深さを感じさせていただきました。
  お床の掛け軸と、お花 真っ赤な照り葉の白の椿、また
干し柿の香合、十分お勉強させていただき、退席、
そして、点心席で、花外楼の豪華な点心の数々、秋の1日
本当にありがとうございました。
寄り付き


玉秀庵

2017年11月14日火曜日

奈良郡山市の芸能祭に

さる5日 実妹の家族一同で、すでに10回目の出演になる、芸能祭を、郡山城の前の郡山ホールに、錦秋の1日楽しませていただきました。
 30年前になくなった、父が警察官退官して以来、若きころより、詩吟を楽しんでおりまして、その道を、妹家族一同で、継いでくれているようです。詩吟と日舞を織り交ぜての演技です。若き娘2人も、一諸に大きな舞台で、詩吟に合わせて、おどり、披露してくれました。大学の教授であられた、義弟の、朗々と歌ってくれる詩吟の歌声に、正義一筋の父の面影を、懐かしく思わせてくれた、1日でした。
 夜には、久方ぶりに、弟も混じり、居酒屋での席にて、楽しく、お酒もご馳走のなり、非日常の良き日でした。


妹家族一同

郡山城

炉開き月



今年も早11月半ばとなりました。
本来ブログとは、毎日の記録を簡単に乗せておられると承知していますが、何しろ教室では、社中の皆々様にも、沢山てつだってもらってますが、後期高齢者らしく、何事も時間かかり、また作業の間に、短くとも、休憩必要になりました。
10年以上つずけてまいりました、ブログもおくれ気味、お許しくださいませ。
 さて,ふりかえり3日に炉開きをいたし、その後お稽古にあわせて、3 回おいわいに、お善哉と柿、栗、毎年つきたての山源さんのお餅を揃え、席中でいただきます。
 ゆずの実が黄ばむ頃に、炉開きを、また、夏は ほととぎすのなく頃に、初風炉に、と毎年みなさんと確認とりながらの季節