2018年2月16日金曜日

非日常

世間は毎日ピョンヤンオリンピックのTV放映で、わきに
わいています。
 そんな中、本日は、すぐ近くの食事処のお店が、北の淡路町に移転なさり、先日開店なさいましたので、大阪での生活の気分転換にお祝いかねて、一人夕食にいきました。
 北浜まで地下鉄で、いったのが、私の足では、階段多くて新店舗探して1時間半ほど、疲れきって到着。
 居酒屋 紅白 てっぱん。まあたらしい門構えにお祝いのお花たくさん飾られ、オーナーさんご夫妻にむかえられました。孫幼い頃からよく可愛がってもらい、高校生になったら、アルバイトにきてね、と、その後すでに 5年の月日お世話になっています。店が南船場から淡路町に移転しましたが、アルバイトの大学生全員ついて、いかれたのは、オーナーのお人柄かんじました。
お店ないも明るく、若々しい学生が静かに、客をもてなしている姿に、そして美味しい一品物や各種てっぱん焼き他手軽なお好みなど、あり、今度は機会合えば、このお店に、なごみ会の子供たちも案内したいとおもいました。
 オーナーさん他バイトの皆様も、がんばってくださいませ。久しぶりにおビールのサービスあり、孫の焼いてくれた
とん平焼きで レンコンとごぼうのきんぴらで気分よくなり
帰りはまっすぐ南に20分で、楽にあるいて帰れました。
 写真で紹介いたします。



大阪市中央区淡路町1-3-1

tel-06-6226-5055
説明を追加
定休日 土曜日


今風の大学生

私たちの学生時代とは違って、世の中が、随分代わり、やがて月の世界にも旅行できるかも?とおもわれる時代にどんどん進化しつつあります。なんでも、かんでも、ロボットが
人間は頭脳のみ買われるのではないか?と錯覚おこしそうです。平成に入り早30年です。来年の天皇陛下のご退位に伴いまた大きく変わる世代に私は心ついていけるのだろうか?
 温故知新もモットーに歩んで、パソコンやスマホも頑張っていますが、 着いていくのにしんどい心境抱くこの頃です。
 しかし400年以上連綿と続く茶道にはまだまだ勉強不足
また座右の書も山ほどの未読あり、残されるこれからの人生を、教室にかよってくれるチビッコ社中に遅れを取らない状態で、利休さんの教えを正しく伝えたい思い一杯です。
 そして今の大学生の生活や考え方に、孫が今年3 回生になりますが、やっとならされました。とにかくなんの時間もないほどに、スケジュール一杯です。各学期の授業、サークル活動、また個人的なライブ出演、その上、おこずかい稼ぎの
アルバイト、空きを見て友達と遊ぶ、
毎日家を出ましたら、帰宅は深夜11じ以降
です。家族と話す時間なんて、とても難しい、そんな孫になかなか好感もてなくなってました。しかし彼が一言
(人生の中で20歳にしかできない事今やらせて)と、
その後はっと気づき、きをつけて自分に時代と同じ思いもあったと接しています。
 しかし先日珍しく3ヶ月ぶりに教室へ、
小間での初炭他お稽古できました。
決して茶道忘れてないと思い、将来に向けて、ゆっくり見守らねばと、他の若い社中さんの事も、じっくりお付き合いしなければと感じている、如月です。
お稽古ですから、お炭は奉書の上で。

後ろの風炉先は平成11年なごみ会の皆様の手作りです。
『銀河』と名ずけました。

2018年2月12日月曜日

銀世界の公園

今朝 また寒波で多分昨夜の夜中から、降ったものか?
愛犬Boomerの朝の散歩で道路が凍てつきこおっていました。 そしていつもの南大江公園に行きますといちめんまっしろの雪、こんなにつもっているのは、Boomerかいはじめてから、はじめてでした。今日も日本海側にはまたまた、先日のようにならないか、心配です。


早春待つ子供たち

立春すぎて早10日です。
この時期は世間でも、鳥が翔び立つように、ひとり一人自分のけじめをつけて、日々くらしているようです。
 中でも、受験に挑戦する小、中学生 高校生、それぞれ、
厳しい思いを抱えておられます。
 そんな中、くるしかった塾生活ともお別れ、自分の目指す中学に、合格したNちゃん、また英検を受けて、それぞれ、合格通知をもらい、笑顔のSちゃん、(英検2級)また
英検3級合格のKくん
また自転車大好きなHくんこの度エリートコースで、競い
60人中7位だっzたそうです。
また妹のMチャンハダンス、5月にあるダンスの大会のメンバーに選ばれたMちゃん、みなさんおめでとうございます。
10日のお稽古には受験で1年おやすみだった、Nちゃんお茶のお友達に、久しぶりに

あえて教室内も春の明るいひざし感じました。



若狭湾へ、蟹日帰りツアー

何十年来の大雪に日本海側わ、連日大雪警報、とうとう60時間もの間国道で立ち往生の騒ぎとなりました、この1
週間でした。
 遭遇された皆々様、ずいぶん辛い自間を雪の中で、耐えられ心からお見舞いもうしあげます。
 そんな最中に、以前よりお茶仲間の親友と、かにツアーを申し込んでおり、きっと中止になると思ってましたが、別の道路で、ツアーわ、決行とのこと、完全武装ででかけました。福井県に入ってからは、だんだん積雪の量増えまして
未だ見たことないくらいの雪景色でした。ベテランの運転手さんとしっかりものの、ガイドさんの誘導で、なんのことなく、11時間目に無事大阪につきました。
バス中はほとんど後期高齢者ばかりで、なんとこの年齢になると、行きたいところ食べたい物は、みんな一緒のようにおもいました。
 昼食の蟹かにに時間は、もう少しゆっくりさせて欲しいと思いましたが。一面雪山に囲まれた中での、蟹、みなさんムサブルように、元気に食しておられます。私は、バスの一番後ろ席で、元来バスには弱い方でしたが、案の定、かにかに
と思い、無理して日程入れましたが、美味しそうなタラバガニは、夜の楽しみにと、持ち帰らせてもらいました。
 食後、敦賀港の赤煉瓦倉庫、つるが鉄道の150年の歴史や
人道の港、敦賀ムゼウム(ユダヤ人難民上陸した港)ポーランドの孤児763人を受け入れ人道的に たすけられたのです。
その人は当時日本領事館の代理を勤めておられた、杉原 さんです。雪の中の赤い屋根の教会で、私が生まれた昭和15年の頃こんなこと敦賀であったのか?とほんのりとしたおもいでした。しっかり見学している間に私はバス出発にほんの少しおくれ、ご迷惑おかけいたしました。
そして帰り道、昆布館や大きな海鮮市場にバス停車、あれもこれも、試食付きでの販売に、往生するぐらいでした。しかし新鮮で美味しそうなお魚と、大きなかに、かってしまいました。 まあいいか? 10年来かにかにと季節来れば、行きたい思いつのっての、ひがえりツアーでした。




2018年2月8日木曜日

節分

早如月となりました。
教室ないも、節分です。山から鬼が降りてきても、うちには
入れないよう、おもがしも、鬼退治 棒つくつってみました。
 花びら餅のごぼうをおもちで。くるりと巻いて。
お干菓子は升に豆まきの大豆です。子供さんたちは年の数そのままに。大人は一桁の数を? 茶室ないに若い子供たちが
お稽古にかよってくださる事は、私をわかがえらせてくれます。ありがとうございます。
小学3年生 いつも仲良くお稽古



ご無沙汰お許しくださいませ。

大寒に入り、今年は厳しい寒さが長く続きました。
その間、大阪美術倶楽部で、淡交会の大阪北支部の新春茶会が1月28 日に、慣れた先輩社中さんと、終日万端用意された茶室で楽しませてもらいました。例年よりほんの30分早めに受付につきました。珍しく待合もすきすきで、濃茶席
お薄席。そして点心席と流れるように、すすむことできました。 その影には役員の先生方の綿密なご準備に感謝させていただき、この時間を楽しませてもらいました。