2013年11月14日木曜日

会津旅行のつづき

一気に、秋本番過ぎて、紅葉狩りに最適の気候となりました。
いつもの事ですが、ブログ前回より、早1週間たちました。
 
会津での、二日目はお座敷付きのトロッコ列車にのって、湯野上温泉で下車
会津鉄道を走る、風景は、まさにゆったりとした田園の中を汽笛ならして、走り、途中
色好き初めた、紅葉の全山にかかる、つりはしや、したを流れる大河の分岐点の所で
列車はとまってくれます。掘りごたつに足をたらし、友達と、サイダーのみながら、
たのしみました。
 それから、会津の殿様が江戸に出向かれるおり、通られた街道にタクシーでいきました。 そこは大内宿といって、江戸時代から、そのままの姿で保存されて、土産物店になっている、茅葺きの宿場町でした。写真も沢山撮りたいし、お土産も見たいし、しかし
1時間後にタクシーの迎え、あまりゆっくりもできませんでした。しかし、本陣にはいり
昔の日本家屋ゆっくりみることできました。そのかわり、ランチタイムなし、五平餅ですませました。
 午後は飯盛山やまにハイカラバスで。ここで悲劇の白虎隊記念館と哀れ16歳で、鶴ヶ城に上る炎をみて、落城と心きめ、自害して果てた、悲しいお墓におまいりいたしました。
当時新政府とたたかった、会津藩の松平容保様その後も生きながらえられ、苦しい余生であられたことでしょう。
昼ご飯の 団子餅   下川さん

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