2014年7月29日火曜日

天神祭り

連日の猛暑の中、 大阪の最大の祭り 天神祭となりました。

最近は TVでゆっくりみること、おおかったのですが、孫に初めて、大人の浴衣『亡き父の遺品』に角帯締めておくりだしたあと、なんだか、現地にいきたくなり、天満宮のみ
行く事にして ひとり出かけました。 本当は 松屋町に近くに標識のあつった、熊野街道を北にあるいて、八軒やの船着き場まであるいて、花火みたかったのですが、反対する娘のことばに従い、地下鉄で南森町まで、のりました。
 
さすが、大変な人出です。兎に角天満宮の境内まで、たどり着き、手前にある、繁盛亭を眺め、脇から入り、手をあわせ、家族と教室の社中さんの健康おねがいいたしました。
警備の人が沢山 境内の脇には ロープでせき止められ、たって、宮入する神輿をまつ人々で一杯です。一時は私も少しそのロープ中にいましたが、遷御斎終わるまで、帰れなくなる事気ずき慌てて、門外の道路にでました。そこへ催太鼓の元気のいい、若者6人の神輿の上の姿をみることできました。心一つにして、元気に打たれる太鼓の音、本宮に帰るところでした。時間は8時半ごろでした。それから人の波にのって、天満橋まで、花火は音が聞こえるのみ、大川のは、沢山のお船の姿みることできました。

浪速の夜の見応えある風物詩でした。

しかし、夜店何軒ぐらい続いているのか?ごみ箱は、山となり、あふれておりました。
翌日の新聞で、なんと汚いゴミのやま とありました。外国の方々にどんな風に感じられたのか 少しマナーが悪すぎるとおもいました。




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