2015年4月15日水曜日

再び利晶の杜へ

4月12日 さかいの利晶の杜で裏千家の茶室披きあると、お聞き致し、その日は一般180名にお茶会開催して下さるとの事、親友のM先生と下見がてら、お客にならせていただきました。3席目とのこと、待ち時間に、まず利休さんの屋敷跡の井戸のある敷地内へ、
昔から、井戸のみぽつんとあり、周囲も祖末なかんじの塀でしたが、このほど、利晶の杜のオープンに併せて、りっぱな屋根瓦付きの門と塀に囲まれ、中庭には利休さんの伝記を
掘られた、石碑建立されておりました。ボランティアガイドの方の説明で、此の度裏千家がこの地を買い取られたとお話くださいました。

この日は坐忘斎宗匠がお見えになられ、風露軒の除幕式に臨まれたようです。
私達はご一行さまが茶室より、おでましなさる時間にちょうど、お会いすること出来まして、大変光栄な良き時間帯に茶の湯館と晶子さん展示室回らせてもらいました。

近代的なガラス張りの建物のなかに、4-500百年前の利休さんのお姿よみがえられた貴重な
殿堂室です。これから何百年も伝えられるでありましょうこの館に、多くの人々が堺市の観光拠点として、栄えますように。

私の教室も秋には、お茶室お借りして皆で力併せて、35周年の記念セレモニーを成功させたいです。



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