2021年5月11日火曜日

マンション内に茶華道の専門道場あり

私、笠原宗律は、16歳から、大阪の天王寺高校から、厳しい勉強の放課後に 先ずお花のクラブに入り、自然のなかに、美しくさいてくれる、お花に 随分いやされたものです。卒業を迎える頃、クラブの先生が茶道の世界に 導いてくれました。裏千家流で、今は亡き、相原先生宅に近鉄線の今川に通い はじめました。懐かしい旧三和銀行(現三菱UFJ銀行に、働きつつ) 毎週末茶華道の稽古に通い、今年で63年の長〜い年月ながれました。 その間、3人の素晴らしい、お茶の恩師にみちびかれ、今日にいたっています。 おもに、茶事の研究会では、今は亡き 鈴木宗令先生に、京都で、多くの 社中さんに加えていただき、宇治の平等院のすぐ近くの朝日焼きの茶室で、 ご指導受けた日々、今でも恩師を仰ぎ、教室での、数々のお茶事では、鈴木先生 への、思い一杯で、頑張ります。しかし昨年からは、コロナ感染で、収束するまでは 自粛状態です。  鈴木先生へ、私を導いてくださったのは、今もお元気で、豊中の閑静な住宅街で、 上級の裏千家流茶道のご指導たまわり、現在の私を育ててくださった 大切な池田宗愛先生に感謝 一杯です。 私より6歳上のご高齢です。コロナで、なかなか、お会いできませんが、どうか まだまだ私に叱咤激励を、与えてくださいませ。 長くなりましたが、新しく私の教室をブログで、検索してくださる、大切な方々への 自己紹介とさせていただきます。   笠原 宗律  令和3年5月11日

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