2014年11月11日火曜日

口切りの茶時事終えて。

錦秋の最もよき時候でございます。
 さる11月 8日、9日連日口切りの茶事無事に、おえることできました。  
お稽古茶事ですが、社中さんの皆様には、今回初めての経験の人ばかりで
お客さんに、なり、日頃の正午の茶事の上に、茶壺の口切りの勉強をいたしました。
出来るだけ、社中さんのスケジュウルにあわせて、体験していただきたく、
両日にまたがりました。よって初日は、一客一亭で、基本の正午タイプ、
翌日は跡見の茶事にいたし、懐石は伏傘方式をとらせてもらい、私もおおいにたのしめました。
前日より当日にかけて、細部にわたり、水屋はんを担当していただいた社中さん
本当にお疲れ様でした。
こんなに、色々お稽古させてもらえるのも、18年程前に、京都の鈴木宗玲先生に丁寧にご指導たまわったお蔭でございます。先生の体調ご快復を毎日、お祈りしています。

忙しい毎日、都合つけて、参加いただく、社中の皆々様、本当にありがとうございます。
子育て真最中のお母さま方の健康をなにより案じております。

主客の挨拶
瓢をつかって初炭手前
亭主お相伴
海老しんじょ


不出来ですが、写真ごらんくださいませ。。

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翌日跡見の正客
亭主の口切りです。

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