2018年11月11日日曜日

開炉からの10日間

錦秋の頃となりました。
自然の美しい姿の野山を、歩いてみたい気持ち一杯心に秘めて、教室の炉開他、懸命に頑張った10日間でした。
 少しずつ、年輪まし、道具の入れ替えに、今まで一人で難なくできていた物が? そんな時日頃から、私を支えてくれている、なごみ会の皆さん、所々で、助けてくださいます。感謝いたします。まだ幼い小学生が、素直に気を聞かせてくれる事、なんとも嬉しいです。
 教室の炉開は3日でしたが、そのあと4日、7日、8日と
全員に合わせて、おぜんざいたきます。
 床には 『紅葉舞秋風』 茶壺飾り、お花は、椿がまだ
咲かなく、今年も「石蕗」で 信楽焼きの花入に一輪
そしてお客様になる社中には、大納言で炊いたおぜんざいに
柿、栗、塩昆布を半月盆、練香の香り聞きながら、幸せな一時です。一人残らず、炉開の気持ち伝えたく、毎日いそがしかったです。
 お干菓子は今年新入
のY様の手作り、米粉にきな粉混ぜてつくられたそうです。
上出来で。皆さん美味しいと、又つくって欲しいと
リクエストありました。Y様これからもよろしくおねがいいいたします。





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