2015年6月4日木曜日

非日常

5月31日  奈良三郷町の文化ホールに筝曲演奏会を聞かせてもらいに
一人で、まいりました。
 孫の友達のおばあさん 今では、私との付き合い多く、かねてより
立派なご案内頂戴しておりましたので、日本の伝統文化で お琴
尺八 三味線の演奏は私には、縁遠いものと、おもっていました。

しかし、九州の筑紫会後援で、三曲のほか、混声合唱団や、
特別出演のピアノ バイオリン、の賛助出演ありました。

わけても、尺八の数々のコンクールで金賞を受賞された演奏家の永廣考山先生の独演は、
さすが日本一の音色に、ゆっくりきかせてもらいました。
 お琴で共演の筑紫流の後継者筑紫 純子様との、コラボレーション 時間の経つことわすれ、吸い込まれそうな、会場ないの雰囲気でした。
 
 もちろん、本日主催の筑紫鶯美会 篠原先生はじめ、たくさんのお社中様の並々ならぬご努力、お琴の演奏もさることに、つぎつぎと、 題名にあわせた、衣装の着替えあり、お友達の滝様、ご招待くださり、本当にありがとうございました。
 娘様との、共演もほのぼのと、伝わりうれしかったです。
90名ほどの共演あり、壇上溢れんばかりの風景に、圧倒され、
ここまでの先生の道乗りに、私の小さな教室の秋に開く予定の
茶会にあわせて、大変良い勉強させていただき、良き日でございました。                   笠原 宗律

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