2012年10月19日金曜日

堺市へ 寸暇を

水曜日は 毎週朝からよるのお稽古まで、12時間大変疲れますが、なれた社中さんに助けてもらいつつ、主菓子もすべて手作り、毎回は早くおこし頂き、みずや担当してくださる、十河さま、ありがとうございます。夜のお稽古の男性には後かたずけ、と皆様で支えてくださる、なごみ庵です。昨日木曜日は私の定休日です。手軽に時間と車を出してくださる、社中さん案内いたしまして、堺市へ。
まず、浜に近い魚の市場で、新鮮なお寿司をお腹いっぱい、次は 与謝野晶子さんの生家跡へ、道路際にたつ石碑なかなか見つかりにくかったですが、ようやく見つけ、ゆっくり拝見いたしました。お菓子の老舗の駿河屋のお嬢さんだったこと初めてしりました。生家の氏 鳳をとり、石碑の上にかざられていました。
次は 千 利休屋敷跡へ、ビルの中に ひっそりと井戸のみありました。最近のテレビで 近く堺市が この有名なお二人の遺徳を美術館にと計画されたようです。出来上がれば、なごみ会みんなで、リクレーションしたいです。帰りには 


かん袋で くるみ餅をおやつに食し、最後に 南宗寺へ 利休さんのお墓参りいたしました。わずかな時間でしたが、車を出していただき、盛り沢山楽しめた半日でした。あいにくの雨でした、寸暇をうまく活用できました。

0 件のコメント:

コメントを投稿