2019年2月8日金曜日

立春の頃から

平成31年も早や新春の諸行事を終え、昔から二、 八と言われ世間では、一番暇な月とされています。私が若い頃勤めていた銀行でも、来客も少なく内心ほっとしていたなあ、と半世紀以上前を懐かしくおもいだされます。
 さて教室では、節分を子供達相手に、床に餅花を、 お正月につかった、垂れ柳に餅粉に色付けして、柳にくっつけていく、小学生の子供達には、大変楽しい作業です。
 お茶事の時につかいますドラに鬼の面をつって、お稽古の
干菓子は、升に豆と、寒梅粉で、毎回手作りしていただく
浅野先生のおたふくを、無病息災願い表完さんの丸盆にもり
楽しい節分のお稽古できました。
 何事も前向きに心向けてくださる、幼い社中さんに私は元気一杯もらえて、さあ次の茶飯釜の準備に元気で、とりかかれますように。



餅花完成



大人は逆勝手です。

鬼払いを済ませて、みんなげんきでね。

0 件のコメント:

コメントを投稿