2019年1月18日金曜日

なごみ庵にて、初釜

平成元年に、父を見送りその後、茶華道の専用道場を
近くのマンション内に、開設して早30年の年月ながれました。
その間社中さんや、 大きな恩ある諸先生方のご指導のもと
ここに平成最後の初釜を、毎年松の内に徐々に新しく、入門なさる社中さんをお迎えして、今年も無事終了できました。
 親子教室の子供達も大きく成長いたしましたので、今年は、濃茶席での島台での飲み回しも大人と同席いたしました。美濃吉の懐石弁当楽しくいただき、中立です。
 お正月の子供達の着物姿は、晴れやかさをまし、なんとも嬉しい場面です。
 特に最後の百人一首においては、小学3-4年生が断然よくとれます。まだ上の句と下の句覚えきれませんが、小さな手を勢いつけて、取り札を跳ねるのは、なんとも、活気ありうれしいものです。
 すでに予定時間大幅に遅くなっていますが......
お大人の方々は、朝からの緊張の為疲れて。記念撮影のあと
そろそろ退席です。
 この初釜の恒例の百人一首がいつまでつずけられるかな?









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