2017年2月18日土曜日

昨年ご両親見送られ。

なごみ会の会計を長らくしてくださり、いつもおだやかに、
そして、静かに教室を支えてくださる、M様に。昨年は、
悲しく、ご両親を半年の間にお二人とも、天国に見送られる悲しい年でした。
 高校卒業後、看護学校に入学以来故郷の埼玉をはなれての M様、お忙しい看護職の中、よく里帰りなさってました。
お父様に続き、母上様見送られた10月には、大変落ち込まれて、しばらくお稽古もお休みなさり、心配いたしました。
 年明けて、昨年から、お預かりしているお茶の免状
行の行台子を、やっと授与してくださる様お元気になられました。
 2月8日 正式に一つ紋を召され、教室での、引き継ぎ式に、のぞまれ無事に、長年かけて、看護職をつとめながらの
お茶のお免状、大変嬉しい日をむかえられなした。
 これからは、教室ないでは初歩の人に、お点前も少し教えることもできます。
 松下様、おめでとうございます。
きっと、天国からご両親『功子よくやったね。体に気をつけて。しっかり自分の人生歩んでほしい』と、神々しいエールですね。




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