2011年3月11日金曜日

ひな祭りの行事終えて  


























 2月の末から、おひなさん飾り、なごみ会によるチビッ子と大人の部に分けて 二日間
ひな祭りのお茶会催しました。前日より いちご大福50個ベテランの林さんに手伝ってもらい手作りしました。できたてほやほや、まず二人で試食 これがつくってもらう人へのねぎらいです。簡単にしかも短時間でできて、お安くイチゴのジュワとした味 つくってみませんか?いつでもお教えいたします。毎回和菓子作りだして、何年もなりますが、新鮮で 安心して食べられる事とても、うれしいです。最近はお干菓子 特に州浜など得意です。教室に通って来るチビッ子は特に形作りよろこびます。
 翌週は ひな祭りの趣向で正午の茶事とんりました。昨年30周年で出来なかった分今年は例年のように、お稽古茶事5回頑張ろうとおもっています。お客と水や班に分かれて そして仕入れも(今回はうなぎやの娘さんが、朝早く木津市場へつれていってくれました。)早春の香りする山菜(わらび つくし タラの芽 木の芽 菜種 こごみ ふきのとう等)一杯仕入れられて 私上機嫌。しかし 水やの手が二日間とうしで手伝ってもらえる社中さんに苦労いたします。皆さん意欲おありですが、家庭や仕事でゆるされませんので、半分ずつ担当してもらい、のりきっています。そろそろ 専門に入っていただける人考えねばなりません。しかし今回も
幼子抱えての宗純さん ポイントの時間助けてくれましたね。はじめてお水やに入り意欲的にご奉仕くださった方々おつかれ様でした。次回には大変楽になります。これにこりずに又よろしくおねがいいたします。                 席中は 徒然棚 につり釜 雪洞の水指 遠山の風炉先 雛の茶碗と定番ですが、みんなで早春の一日たのしみました。

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