２６日少し早い10時より、はるばる奈良からおみえくださったM様始め5人の連客様、ご来庵誠にありがとうございました。
通常の茶事と違い、茶室内で、ご飯を 火吹き竹で吹き又お汁や鍋物まで、自在にかけて、亭主共々楽しめる茶飯釜です。気楽に清談しながらご飯の煮詰めを香り楽しみながらの
茶事の前席です。水やでは、調理プロで、昨年茶道入門なさったT様に大いに助けてもらい、助手の宗純さん大助りとなりました。中立のあと、後入りしてしていただき、お花は
親友のM先生持参の、山しゅゆ、椿、ふきのとうで、中立の間にさっと、活けてくださいました。 花入は、ハワイセミナー・大宗匠渡航60周年のおり頂戴いたしました記念の品初めて使わせてもらいました。
後入り後は濃茶席は亭主が、続薄茶ですが、亭主交代で
黒一点のT様なれない袴姿で懸命に、お薄をたててくださいました。
コロナ肺炎のNEWSを気にしながらの終日でしたが、
無事に終え、玄関におみおくりでき、皆様の後ろ姿に、感謝一杯でした。
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| 鍋には、合鴨、生椎茸、水菜など 自在にかけるのを、見守ってくださる お正客さま |
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| お詰をしてくださり お花もおもちくださいましたM先生 |
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| お向こうはマグロに山芋 |
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| 碗物 あげとうふの湯葉巻き 菜種 梅人参 柚子 |
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| 若ごぼう |
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| 洗い米 3.5 🈴 |
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| 5.5🈴の湯釜に洗い米を |
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