2016年12月4日日曜日

記念茶会の続きです。

 
師走にはいり、街はクリスマス一色に変わりつつあります。
私は11月末より、茶会の反省会兼ねてのおけいこはじまりました。そろそろ2週間になりましのに、まだまだ後始末におわれています。
 時間がたつに連れて、お客様方に自分が思っていたすべての事、させてもらえなかったこと心残りです。
大勢の方々を、6時間あまりで、茶室3室お回りいただけず、次回は小寄せで、お茶事などできたらと思います。
しかし、水屋班はスムーズに『三位一体』で流れることを最優先に考えていただきました。
お陰で時間通り、利晶の杜を後にすることできましたことは、慣れた社中のおかげです。
本日は皆さんの打ち上げで、美味しいお魚を食べにでかけます。思いっきり感想もお聞きしたいです。
小中学生の5人の着物姿、茶室に華やかさ添えてくださり、うれしいことでした。この子供達を、将来裏千家につなげるのが私のライフワークでもあります。元気で頑張りたいことです。

 鵬雲斎大宗匠様が館長なさっている、この利晶の杜をお借りしまして、本来は昨年予定していた35周年記念でございましたが、私の膝の手術で1年延期させていただき、無事に開催できましたこと、社中に皆様に心より感謝いたしております。また協力してくれている家族にも感謝です。
私の右腕、姪の宗純。

姪の宗代。綺麗なお点前でした。

最終の席でお濃茶を練る。

左より姪千代子、娘智緒、姪博子、妹牧子、孫守主。

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