2015年9月27日日曜日

ご無沙汰いたしました。

爽やかな 9 月に入り、お稽古も気持ちよく続けておりました、16日の朝
助手の宗純さんより、ホーム電話に、早朝からりんりん 何か?あっな?
と、直感しました。

なごみ会の顧問として、教室開設当初より、何かと、支えてくれた、兄79
才が、予期せぬ、自宅内で転び、発見まで2-3日経過、脱水状態で、助けをまっていました。娘の宗純が駆けつけ、一命とりとめましたが、24日
家族の見守る中、創傷治療センターの名医による手術
となりました。

 家族のなかでは、生き字引のような存在で少々けぶたがられる存在でしたが、
血のつながりを、強く感じた10日間でした。

ベットの上で、身動きならない毎日、懸命に親族で、みまもってまいりました。

やっと、昨日より、傷の経過も良好で、リハビリはじまったときき、胸をなで下ろし
通常の稽古にもどれました。

35周年控え 当初はどうなる事か? 心配致しましたが、身体障害者となってしまった
兄ですが、又しっかりとした、口調で、アドバイスしてくれることでしょう。

先進医療に感謝もうしあげます。

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