ひな祭り

中国の故事より伝わった女の子の厄払い、今や町中あげて菱餅、ひなあられ、初節句におひなさんを求めに行く若い祖父母、松屋町では、端午の節句終われば、すぐひな壇日本の五節句も忙しいものです。昨日お花の研究会で、講師の先生より、詳しくひな祭りの起こりを教わり、桃の花の厄除けの大切さ、今更のように、社中さんに伝えねばとおもいました。文化は全て中国からですね。教室にも毎年手間かかりますが、

娘に買った７段飾りをみんなで出してもらいかざっております。その間は教室の雰囲気も華やかで、お客さんをお招きしたくなります。今年は７日にちびっ子の集合でにぎやかになることでしょう。立礼のリハーサルの模様写真で見て下さい。実家に咲く

薮椿もおひなさんには、大活躍です。