2020年11月6日金曜日

初級の小学生の発表会

なごみ庵玄関で小学生のお二人


OG手作りの嬉しいケーキ


翌日の稽古で

11月3日 文化の日 この良き日に、小学5、6年の RちゃんとSちゃん、大の仲良し二人が、亭主 半東になり、炉開きのミニ茶会開きました。お客様は教室開設、第1号のお二人と、おばあさまお二人でした。 

朝早くから着物を身につけ、仲良しの二人はお互いに、身なりをなおしたり、挨拶文句を復唱したり、水や担当のお母様がたも、忙しい中にも、お天気にも恵まれ、なんとなく嬉しい朝でした。お床には、茶壺と、お軸は『紅葉舞秋風』お花は、

ツワブキでした。蹲で、手、口をきよめ、茶室に席入り、亭主も半東も緊張の一時です。お点前役のRちゃん(小学6年生)

半東役のSちゃん(小学5年生)、まずお客様に、今日お越しくださっ御礼を、またお点前は更好棚で、水差しは先生手作りの朝日焼き(ふっくらさん)大変落ち着いて美味しそうなお抹茶たちました。お運びは半東で。おもがしは、おぜんざいと柿と栗、塩昆布とお祝いです。まだまだ若いお二人の動作に、大先輩のお客様や、おばあさまたち、今年の厳しい世相、少しでも、安らげてもらえましたでしょうか?

40年前、初めてお稽古実家で始めました時の社中さん 3人が本日懐かしい対面となり、大いに(光陰矢の如し)皆様、それぞれ違う人生歩まれましが、11月3日は懐かしく対面当時の姿を、思い出されたことと、ぞんじます。

なかでも40年間 中学教師を勤続なさった、順子先生あと定年までもう少し、元気で、終えられ又教室での出会い楽しみにおまちもうしあげます。 又当日には、手作りの大きなケーキと、立派な3本付きの胡蝶蘭教室中が、一度に花先き

茶会終わりに、みなさんで、手作りのあたたかさ、身しみて

およばれさせていただきました。まことに嬉しい教室開記念の良き日でございました。


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