ゴールデンウイークの間に、30日と一日の間に、風炉への入れ替え作業の時間です。
毎年助手の中川宗純さん、中心で、順番に社中の皆様にも、炉灰をバケツに引き上げることてつだっていただきます。
半年間使わせていただいた、灰、水にたっぷりつけて、
毎朝一番に灰のあくをながします。ブツブツ上がってくる
泡がアクです。そーとバケツかた向けて、そこからしっかり
混ぜて、スコップが、するするとおるようにしてからまた新しい水そそぎます。この作業は毎朝役2週間ほど、つずきます。これを社中の皆さんにさわってもらいたいです。
『灰は生き物』です。なんともアク取れて少しずつ綺麗になる感触感じますよ。
先日の作業の時間にも、宗純さんが、土風炉に新しく漉した灰の感触が、1年そのままにズボラしたものとの違い感じられ、社中のKさんにつたえておられました。その会話を聞いて私茶道は、『長く続けること』に、体で覚えることの大切さを感じ、うれしいでした。
社中の皆さん、次回お稽古のおり小さなベランダの茶庭ですが、灰の状態観察してみてください。
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