おもえば、6年前の春うららのなか、64歳で、天国に召された大切な弟のお嫁さんでした。
私が30周年記念茶会のおりは、高知からきてくれた、従姉妹たちの案内を、自分の、体調ふせて、私の代わりに、案内してくれました。
22年の11月でした。その後翌年笠原家のなかでも、一番よく、気配りして、私を助けてくれた、sちゃんの天国への旅立ちでした。
のこs家族は、寂しさのなかにも、仏をまもり、みんなで、元気に歩み、その姿に接し、墓前で、天国のsちゃんに、話しかけた、早春でした。
『安心してください。あなたの残された家族は孫たちも、随分成長なさり、弟も堅実に会社経営に励んでいます』と。
ご院中様の、お話にも、一同心安らかになりました。
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