沢山の茶道を愛する優秀な学生さんと新しい友達となれて
最後の日には袴も一番綺麗に着付けられたと申していました。
茶道会館内でのお稽古は6名づつ11班に分けられ、孫は上級の免状取得の方々との1班でした。
小習い事で、自分がお稽古見て欲しい科目を自主的に申告して、業躰さんにお稽古みていただきます。緊張したそうですが、3日間に4回 濃茶、薄茶、御棚も吉野棚や更好棚をつかっての大変良い御稽古だったらしいです。
お友達は青年部に入っておられる方が多く、丁寧な説明を受け大いに心うごかされているようです。
初日のオリエンテーションに続き、翌日は北山のしょうざんにて、
楽しい懇親会となりました。
日頃の学生生活と違い、茶道を愛する将来の長い若き大学生達に、エールを送るように、修了式後の兜門前で、
大宗匠さまが、にこやかに見送ってくださいました。
裏千家 兜門前にて 研修終了後 |
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