2015年6月4日木曜日

水無月にはいり

今年春は雨が多く、新緑の良い気候もあっと、言う間に、早くも
梅雨入りとなりました。
 このところ、遠い口永良部島で大きな火山の噴火ありましたが、
島民全員屋久島に避難できましたことには、ほっといたしました。
しかし、これから先が心配です。
 また最近毎日のように近畿地方にも、小さい地震あり、また日本列島のあちらこちらで、震度の高い地震おこっています。南海大地震心配な
梅雨入りです。
 そんな会話を交わしながら、お花のおけいこは、芍薬です。
   立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
 この有名な 和歌を、知らない世代の人おられ、今の教育では、
でてこないのかな?
 
 お茶のおけいこは 主菓子 今週は花菖蒲かな?
おけいこのはじょまる少し前に来てくださる方に、主菓子の
形ずくり お願いいたします。茶席の準備も社中さんたちにおねがいします。
田淵さんの作品

もうすぐ 葉蓋のおけいこに使える紅柏です。

 側から、おかしい時はアドバイスして、裏千家流の言葉
唱和して、おけいこはじまります。

 

非日常

5月31日  奈良三郷町の文化ホールに筝曲演奏会を聞かせてもらいに
一人で、まいりました。
 孫の友達のおばあさん 今では、私との付き合い多く、かねてより
立派なご案内頂戴しておりましたので、日本の伝統文化で お琴
尺八 三味線の演奏は私には、縁遠いものと、おもっていました。

しかし、九州の筑紫会後援で、三曲のほか、混声合唱団や、
特別出演のピアノ バイオリン、の賛助出演ありました。

わけても、尺八の数々のコンクールで金賞を受賞された演奏家の永廣考山先生の独演は、
さすが日本一の音色に、ゆっくりきかせてもらいました。
 お琴で共演の筑紫流の後継者筑紫 純子様との、コラボレーション 時間の経つことわすれ、吸い込まれそうな、会場ないの雰囲気でした。
 
 もちろん、本日主催の筑紫鶯美会 篠原先生はじめ、たくさんのお社中様の並々ならぬご努力、お琴の演奏もさることに、つぎつぎと、 題名にあわせた、衣装の着替えあり、お友達の滝様、ご招待くださり、本当にありがとうございました。
 娘様との、共演もほのぼのと、伝わりうれしかったです。
90名ほどの共演あり、壇上溢れんばかりの風景に、圧倒され、
ここまでの先生の道乗りに、私の小さな教室の秋に開く予定の
茶会にあわせて、大変良い勉強させていただき、良き日でございました。                   笠原 宗律

2015年5月31日日曜日

大徳寺へ 利休様のご命日に

風薫おる5月28日 大徳寺 聚光院での利休さまのご命日法要に、社中の十河さんをご案内して、早朝より爽やかな気持ちで、でかけました。

初めてお詣なさる十河さん少し緊張気味ですが、私も遥か20年ぐらい
前に初めて参加させてもらった日の感動を思い出しながら、清々しく金毛閣の前で一礼いたし緑陰につつまれた石畳を進み聚光院門前へ、いつもながら、今日庵の皆々様の尊いご奉仕のお姿につつまれ、本堂にて
石庭眺めながら、ご院中様をおまち申しあげます。
9時半前に裏千家のご一行様のご着席と、座忘斎宗匠と鵬雲斎大宗匠のお献茶に最敬礼致しまして、お経はじまります。
 若くて美しいお声のご導師さまのお経を耳に、しびれる足の痛みも
わすれ、まことに、心地よいひとときです。
 ご導師さま退席のあと、すぐ 座忘斎宗匠の参詣者へのお礼の
おことばあります。
毎回 自然を取り入れられ心清められるお話です。今回は 茶席を開くときの一番大切なことは、『三位一体』亭主 半東 水屋 が心一つになってお客様をお招きする事が肝要であることのお言葉頂戴いたしました。
 秋に35周年記念茶会を開きたくただ今準備にはいっています、私達には何よりのご教訓でした。

そのあとは、今日庵の業躰さまたちの、流れるような見事なおもてなしで、一椀頂戴いたしました。 お菓子は 川端道喜さんの唐衣でした。お抹茶はたしか一保堂の
『遺香』と教えてくださいました。


 そして、別席でお点心 おそばとお寿司を頂き お墓参りいたしました。

毎回もう一席楽しみがありまして、三玄院での添え釜です。裏千家の
志具会の超ベテランの先生方のご奉仕です。
 そんなお席で私正客をつとめさせていただき、大変光栄でございました。
お床のつぼつぼ文の吊籠に破れ傘ほか、又 行雲棚や雲龍釜他 心に残るお道具でおよばれいたしました。 わけても主茶碗 『山の井』でいただけました私はまことに至福のひとときでございました。お半東の大先生の楽しいお話や、ご説明ありがとうございました。
このお席のおもがしは ひんやりと葛焼きでございました。

山門前の松屋さんにたちより、ふのやきせんべいと 松風 買って  無事お参りおえました。 

三玄院前

聚光院前


2015年5月19日火曜日

淡交会新入会生につきそって。

さる17日、大阪北支部へ、新入会の高校生Mauriceにつきそって、久方ぶりに
玉秀庵にまいりました。
まだまだ先はどうなる事かわかりませんが、幼い頃より、なんとか、離れず、ついてきてくれました。
本日は、割と若い人たちの正会員の研修です。業てい先生もお若くういういしいですが、さすが学園卒業生であられ、長時間の正座も決まっておられますが、新入会の孫には、たまりません。たったりすわったり、又長いトイレ、私は、ハラハラですが、常任の先生の優しいアドバイスにほっといたしました。
こんな研修道場である事認識してくれただけでも、喜こばしてもらい、将来に向けて
沢山の選択志のある若者です。帰りは何をねがってか?おみくじひいておりました。

私は疲れてまっすぐ帰宅 3時間も寝てしまいました。
昔 この玉秀庵で御手前させてもらった、若い頃の自分を思い出しながら。

おみくじ括り付けている高校生
本日 参加の予定のとても熱心な社中さんS様体調悪くなられお休みでしたが、
早く回復なされますように。


休みの日に

爽やかな毎日も、梅雨の走りかんじられます。

週のうち、連日のおけいこに、疲れを感じながら、offの日の木曜日は、必ず仏さんのみが鎮座しています実家に帰り、風をとうし、掃除や狭い前庭に、誰もいなくても、毎年
てりてりと輝いてくれる青木、この木は、私が小学1年のとき遊動円木に乗っていて、腰を怪我したとき亡き父が植木鉢で、買って来てくれた物ですが、70年近く変わらず、青々と、この時期元気に留守宅をまもってくれているようです。
その横から、今日の仏さんのお花 何か咲いてないかなあ? 海芋一輪りんとさいてくれてました。

夕方になれば、娘や孫に会うために、大阪に向かう私です。愛犬のBoomerがまず
よろこんで迎えてくれます。


2015年5月11日月曜日

初風炉に

爽やかな 毎日でございます。
教室内も衣替えとなり、お菓子 子供の日頃より、柏餅やちまきに挑戦いたしました。
あちらこちらのレシピと手元の材料見合わせて、3-4回つくってみました。
柏の葉とか ちまきの葉は いつも通り道のハルカスの富沢商店で手軽に求められ
たすかります。 さて何が悪いのか、現在は蒸さないで、電子レンジが簡単で早くできるとのレシピにより、つくりだしますが、いつも餅の固さで旨くいきません。
 しかし昔ながらの4-50分蒸す事に戻す事、出来ません。形わるくても、おいしいのが
私のいいわけです。柏の葉でくるっと巻いて、  『美味しい』といってくれたら、又作ろうと思う私です。
 しかし 次の日 初風炉の9日は私の転記ミスで餅粉と上新粉の割合反対に社中に伝え
とんでもない堅さになりましたが、味はおいし柏餅、小学生のお濃茶の好きななっチャンは、チビリチビリ かじって、最後まで食べてくれました。手ずくりにいつも手助けしてくださる十河様ご苦労おかけいたします。

次に10日はちまき挑戦です。あんこは使わないですが、餅を練り上げるのに相当の苦労いります。この日は秋の茶会のリハーサルの日13本必要です。
お菓子作りにかなり慣れた、平山さん、力込めて、仕上げてくれた白餅を 菓子クラブの子供達 くるくる大きな笹の葉1枚に斜めにまいて、軸でむすび出来上がりです。

皆で難しことも、あきらめないで完成し、良い初風炉の菓子となりました。
 
荒磯棚に黄交跡の水差し サザエの蓋置きの勉強で、最後は平花月で、おわりました。
お花は この時期 カキツバタの魚道生けを 先日研究会で、日本の四季を味わいながら
いけました。 隣の病院に埋け込み毎朝 葉の具合見回りにまいるこのごろです。






2015年5月5日火曜日

五月晴れに恵まれた ゴールデンウイーク

4月下旬より、急に夏がやってきたように、毎日五月晴れに恵まれ
明日で、サラリーマンの皆様他、学生 子供たちもたのしかった連休も明日で終わりとなりました。
 それぞれ、目いっ杯たのしまれましたか?
私の教室もお稽古は全ておやすみさせていただき、日頃の積もる整理整頓や 茶室は風炉えの、入れ替えに爽やかな、気候に感謝しながら、どこへも、でかけませんでした。
 5月4日は孫Mauriceの18歳の誕生日でした。
最近はあまり細かいこと聞くと、嫌がる年頃ですが、仕事も休んでの親子のタイムを大切に、本日は買物や映画鑑賞にでかけました。
昨夜はかねてからの友人幼稚園の頃から、家族ぐるみで、私たちを見守ってくださっているM様ご一家のお招きで明月館でお祝いの、パーテイーを催してくださり、楽しい宵でした。毎年のお招きに、深く感謝もうしあげます。
 
さあ明日は私お花の研究会です。 5月といえば カキツバタです。
1週間のおやすみに体調整えて、またがんばります。
秋の35周年に向けて なごみ会の皆様 よろしくお願いいたします。