月に入り、次々といそがしいやぶ用もなじえて、パソコン前
に座る事、たった今まで、やっと2017年中にまにあいました。
紅白を、横目で、少し眺めながら、12月は人生の上での、大切な先輩先生とのランチタイムも3回ありました。
その他 クリスマス前の22日は、孫の卒業いたしました、
大阪市内の中学校のお茶の体験会に『茶道とは何?』のテーマーを与えられ、感受性の強い年頃の学生相手に、茶筅を降ってもらい、体験しながら、あっといゆう間の時間流れた一時でした。幸い 大宗匠様の『一碗からピースフルネスを』を引用させていただき、わかりやすくお話させてもらいました。5分と時間は短いようで、長いスピーチ学生さん達は、
大宗匠さまのおことばわかっていただけましたでしょうか?
教会のクリスマスの大切な礼拝にも新しい
お友達案内できました事、若い牧師先生よろこんでくださいました。
2回に渡る特別稽古も、社中さんと懸命な時間でした。
20 日のお稽古納めのあと26日には毎年丹波の山から、直送されてくる、若松の時間です。
新鮮な松の香りにああ今年も終わりの締めくくり、頑張ろうと、毎年手塩にかけて育てられた山のオーナーに感謝一杯です。
時間がありません。今年もたくさんの人々との出会いと、
私を支えてくれている社中のみなさんに感謝の気持ちいっぱいです。
そして先ほどまで、若い頃からの親友の N様と、除夜釜で、ゆっくり今年振り返りおしゃべりしながら、年越しそばを炉中の鍋からいただき、楽しい時間でした。
そろそろ紅白もおわりです。
やがて除夜のかね、近所のお寺から聞こえてくる事でしょう。
くる年は今年より、少しでも静かな世界中でありますように、
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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