2017年10月6日金曜日

新涼の季節に十五夜

今年のお月見は10月にはいってからで四日でした。
その前から、政界では衆議院議員のあと少しを残し
解散となり世間は一度に選挙ムードとなりました。
 しかし、私たち茶道会ではあちらこちらのお茶会に
もっとも良い季節となりました。
 ご案内など頂戴すれば早くからカレンダーにスケジュールいれて、同じ道を歩んで来られたら、先生方とお会いできること、楽しみな月でございます。
 教室内は、待宵月から、上る夜空を眺めて、もう1日あとを楽しみにと、心待ちいたしますが、当日4日はお稽古も
お月見に力入れて、月見だんごを手作りですが、助手の宗純さん、お水の代わりに絹こし豆腐を白玉粉と同量入れて、さっさと、あんこ巻いて作ってくれました。
 なんと柔らかく、ふんわりとおいしいです。
1日の稽古終わると、お月さん見ることも、忘れて
やすんでしまいました私です。
 そのあと、十六夜、立ち待ち月、居待月、寝待月、更待ち月と毎日、少しずつ月の出が遅くなることを、 人の心の変化で、つけられた、風流な名前ですね。




久方ぶりに復帰されたHさん


日めくりの禅語

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