長い間の休息

コロナ禍に私は、実家のお盆の段取り全て終えて、次は大阪の自宅に 沢山の荷物とともに、南船場へ。1週間ほどのお休みいただき、やれやれ 愛犬Boomerの待つ娘宅に、1時間ほど経ちました時、なんだか気分悪く リビングに倒れてしまいました。天井ながめましたら、なんと　風車のように まわってます。すぐに娘が救急車を呼んでくれました。今までの人生で こんな救急車のお世話になりましたのは、初めてだと思います。 住友病院が受け入れOKとなり、まずは一安心。家族におおきな心配かけましたが 1ヶ月間の治療終え無事に ９月１２日に退院となりました。 　病名は、前庭神経炎とのことです。極度の疲労でしばらく休養、神様が与えてくださった贈り物 と思います。 院内では、沢山の検査のため、ベッドに縛られている間もなんと、入れ替わり立ち代わり 主治医の先生始め、看護師さん、助手の皆々様に、お世話していただきまして、住友病院８階の方々に熱く御礼申しあげ、まず大阪の娘宅に無事もどってまいりました。 　社中の皆々様でご協力いただき、助手宗純さんのもとに、コロナ禍でありましたが 社中さんが蜜にならない様に宗純さんが考えてくれてのお稽古であったことに感謝いたします。　 　10月からは、晴れてお稽古場に復帰できるとおもいます。