一度にしのぎやすくなりました。
朝茶事の予定は31日です。準備万端いよいよ買い物になる前日大雨警報がでました。前日の準備に、きてくれました
助手の宗純親子も自転車では帰宅できません。夫の会社帰りを待つ時間となりました。
このまま明日の朝の席入りどうなるのか?全ての煮炊きも冷蔵庫に 保管しおわり、正客様からでも、電話かかれば、
時間ずらすか?と不安でいっぱいでしたが、とにかく休む事にしました。今までこんなに天候の気を使ったことはなかったです。
31日朝3時そっと 、ベランダ開けますと、なんと爽やかな朝になりつつあります。
一度に心落ち着き神様が、くださった早朝の天気、4時には
水屋班が到着いたします。一番に助手の宗純さん、続けて
Y様、T様そして、着物姿で、亭主役のW様皆様スタッフそろいました。
さあまだ明けやらぬ茶室内、それぞれの担当役目をこなしてくれ始め、スタートいたしました。
正客様始め次客さまも遠方から、6時半の席入りにおそろいです。
私も余裕たっぷりの気分で、着替えられ、隣の部屋で、汲み出し始まっている様子感じながら、至福の一時を迎えました。
流れは毎年の事ゆえ、初めて参加なさる人には、これまでの
稽古日にお伝えしましたように、本番でのお稽古です。
席入り、初炭、懐石、中立 そしてドラの音で再び本席に
本日は名水点です。 水屋班のY様まだ明けやらぬ間に
水無瀬神宮へ、清らかなお水を汲んで運んでくださいました。ありがたいことです。正客様より、「ご名水とお見受けいたしますが、、、、」と聞かれて嬉しい亭主でございます。
亭主もお相伴 |
中立で、瓢箪にむくげと桔梗と昼顔 |
後入りのドラ |
名水点 |
酔芙蓉 |
5種の香の物 |
中立の前に |
初入りの時から中立までに、氷山も景色変えました。 |
なぜしこと渦 |
鯛ソーメン |
冬瓜 |
八寸 山芋 |
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