生活を退職なさり、その後詩吟を趣味に、悠々自適の毎日を、妹の踊る詩舞にも吟で応援なさっています。
そこえ二人の娘たちも、父母とともに袴をつけて、毎年
郡山の芸能祭に出場している一家です。
道は違えども、日本文化の伝承を深くかんじます。
妹はその他川柳作家でもあり、私とはおおいに違うところありますが、共に若きころから、相当長い年月吟に合わせて
舞っています。なき私の父は警察 官でしたが、詩吟大好きで、定年後は教室もひらいておりました。
若い時代の事色々思い出しながら、今年も、寸暇を作り
郡山ホールで、朗々と歌い上げる義弟の詩吟をきき、
3人の舞姿をたっぷり楽しませてもらいました。
歴史深い郡山城の銀杏や紅葉も色づき始めた11月4日でした。
詩吟 母を送る路上短歌 |
詩舞 山中の月 |
祇園精舎 |
愁思の詩 |
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