大阪の茶人の先生方が、毎月集い
大きなお茶会を楽しまれる仲間に、今回は、お招きうけました。さすが、大物の先生方ばかりの、集い、心ゆくまで人生茶道に打ち込まれ、ゆったりとしたお待合、数々の
思い込められ、会記とお道具の箱書き拝見させていただき、
本日の亭主のI先生にお会できること楽しみにご案内をまつ時間
茶庭の紅葉になんとも、豊かな気持ち抱き親しき友とすごす
至福の一時です。
私は、ご招待とのこと、会員の先生方より上席の次客に
ご案内あり、恐縮でしたが、おおいに楽しませてもらいました。
融通棚、水差しあめぐすりの芋頭、干菓子器、ふくべや、
織部、主菓子も、栗餡をアケビ色の練り切りで包み、その上に少しの雪、その他茶碗や棗など、たっぷり、I先生の茶道歴の深さを感じさせていただきました。
お床の掛け軸と、お花 真っ赤な照り葉の白の椿、また
干し柿の香合、十分お勉強させていただき、退席、
そして、点心席で、花外楼の豪華な点心の数々、秋の1日
本当にありがとうございました。
寄り付き |
玉秀庵 |
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