ホームの階下に生け込み |
富田さま |
ご活躍なさっている大宗匠さまはじめ、茶道で長年大活躍なさり、車椅子になられても、なおお稽古びには、ホームより
介護タクシーで、茶室にお戻りになり、矍鑠と茶道人生を浮くられる大先生、またハワイセミナーでお会いして以来大変孫共々にお声かけくださる奈良にお住まいの大先生方々、
実に御尊敬申し上げるしだいでございます。
また個人的には、実家の亡き母の友達富田さまは95歳の高齢でおありですが、1ヶ月に1度ぐらいしか面会できませんが、いつも ホームのリビングで座し、久しぶりに行きましても、 私の姿見ると、高く 手を上げて、歓迎してくれます。
昨日は夕食後、階下の桃の花の生け込みを見てもらうため、車椅子おして、しばしホーム内散歩いたしました。
気になるお方に面会した日は私の心もスーといたします。
耳は遠くなられても、何十年ものおつきあい、第二の母と思い、いつも気になるお方です。この人は熱心なクリスチャンです。
またいまは、横浜のホームに入所余儀なくされた、叔母さん、以前は神戸にお住まいで、和服の仕立ても全てお世話になり、日舞の名取でした。がいまは、高齢で、息子の近くに時々電話をいたしますが、だんだん耳も遠くなり、また
ハガキも、かいてくれなくなりました。
もう一人 私小学1年生の担任の池田先生、2年ほど前に、とうとう老人ホームへ、優しい娘さんのお世話のもと、
静かに余生をおくっておられます。1昨年誕生日に親友と面会に行かせてもらい、随分細く小さくなられてました。
私の30周年記念茶会のおりは6年前ですが、堺まで、お越し
くださいました。今年多分93歳でしょうか?
どうか、いつまでもと申しあげたいですが、お元気でいらしてくださいませ。
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