冷蔵庫に入れて、少し休憩かねて、水や食です。もちろん献立はたてて参りますが、その日の店の前で、どんどんかわつてまいります。 午後の下ごしらえにはよくなれた社中さんが、来てくださり、大助かりです。
茶事当日は水や班のお二人ご遠方の所、早朝よりご苦労さまでした。下ごしらえの宗純さんより、バトンタッチで味付け、盛りつけ、さあ戦闘開始です。茶室のほうは半東役初めてお手伝いの入る、社中の男性 袴姿で9時入りです。お客さん5人水や二人、亭主
半東の8名でやります。
十一時の席入りにお客さんも遠方ですが、30分も早めにお着きになりロビーの寄り付きでお待ちしていただいたようです。この時間は 茶室内は一番緊張して忙しい時間です。
このように準備整い、席入りとなり、嬉しい主客の挨拶ではじまります。
今回のくみ出しは、待ち合いに瓶掛を用意して、お詰め役の社中さんにだしてもらいました。
流れは、ご存知のとうりですが、風炉の正午は まず懐石ですので、水や大忙しです。
できるだけさっぱり感をだし、すべての料理にいどみましたが、いかがでしたでしょうか?
テキパキと働いてくださる、水や班の方のおかげで、予定どうり進み雨足強くならない間におみ送りできました。 ありがとうございました。
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