東洋陶磁器館を訪ねて

コロナ感染の為自粛ばかりの生活に、初めて

近くの美術館に天目鑑賞、実現できました。

社中のHさんと、ゆっくり心置きなく

国宝の天目茶碗鑑賞できました。

少し心和み過ごせていい時間もてました。

 

お稽古風景

15年ぶりに教室へ復帰してくださいました、Sくん。

懐かしく千歳盆に、久方ぶりに挑戦してくださり

私は大変嬉しく、大歓迎でございました。

彼は、カナダで7年間、高校大学留学生活おえられ

このほど4月から、日本に、帰国なさり、将来会社経営を

せおわれている優秀な青年です。

孫mauriceと同級生で、どうかこの小さい茶道教室に新しい

息吹をお願いいいたします。

 

秋、たけなわの良き頃です。

いつもお読みくださっている皆様、この1ヶ月間、全くパソコンに向かうことできなく、ご無沙汰いたしました。

コロナもそろそろ、私たちにも、菌にたいして忍耐と抵抗力できてまいったようです。しかし、毎日マスクと消毒、手洗いも日常に苦にせず暮らしているようです。

教室の40周年行事も1年延期といたしまして、普通のお稽古は、密室を避け、従来の稽古日には、なるべく重ならないように、努力しています。どうか持続できますように、がんばっています。

９月はお月見中心に、又10月はお茶では風情ある中置を中心に茶箱のお稽古も全てできましたようです。道具の入れ替え、激しく、その上私の動作が少し鈍くなり、時間かかるようでした。